2012-01-01から1年間の記事一覧
「スクスクと 稲一本に 個性あり」人間から稲を見ると、どの稲も同じに見てしまいがち。 稲さんから見る人間は、どの人間も同じに見えるのでしょうか。立ち位置やわきまえをしると、全て異なりあることに気付きを持つこと叶う。
「日々思考 デスクワークで 指動する」机を前に座るも、動かぬ指は、なかなか始動せず。
「蚊に刺され はれて核掻く 核を書く」本日は、蚊に刺され目覚める。 外は晴れて腕は腫れている。 刺された核を掻きつつ、自己らの核なる思いを地球の聲の季刊誌に書き記す。自分→自己→自主へと成長向上する取り組みとして、気持ちを書くことの素晴らしさに…
「草を刈り ストレス太り ふっきるぞ」皆さん、ご無沙汰しております。本日私は、地球の聲の季刊誌をまとめつつ、さくら研修所廻りの草刈りと草取りとに励むでおります。皆さんとご無沙汰しております間に、なんと!102キロにも体重が増えております。とても…
「カタツムリ 常に前進 バックムリ」
「ようやくと 眺める桜 覇も育つ」
「新年度 右肩上がり 未知歩む
「キクイモや 収穫したて 鮮度よし」
「にんじんや よくぞ馴染んだ ひとの舌」
「学ぶには あたま白紙で 書き入れる」
「雪おろし 関節痛で ほねをおる」
「雪景色 美しいほど とどまらず」
「鶏焼いて タレを焦がして へこたれる」
「毎月と 想いはつきぬ 発想日」
「朝日浴び 草木芽吹いて 霜とける」
「寄せ植えて ともにあざない 花香る」
「節分に 薪割りつまり 節分ける」
「実践や してみてわかる 気づきあり」
「何事も 学び知りての 実践や」
「祝い膳 お品書きより 目出鯛な」
「しんしんと 大寒迎え ゆきかさむ」
「みぞれ道 軌跡をしるし 時をしる」
「床伏すも よく寝て食べる 改善す」
「布団かけ 冬の晴れ間を 走るカー」
「年明けて ポップコーンで ほぐし飛ぶ」
「堀りすすむ 粘り強くも 山の芋」
「炭火焼き 風味異なる 鶏の味」
「焼き鳥や 串をとおして 身をこがす」
「おむすびや つくる最中も またウマし」
「きしむ音 見ずとて凍る 氷点下」研修所の軒屋根は塩ビ波板で、夜になると、キシ、キシと音を立てては、厳しい寒さを音で知らせてくれます。